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6月21日(日)

●今月のジャイアントロボ:第34話 カナーリの牢獄編15・正しき力

 今川監督のお家芸『こき使ったパートナーとの仲直り』シーケンスも入り、いよいよ草間の乱の真実が語られる――と思ったら、その前に林冲と残月の決着が滑り込み。
 林冲と残月の関係については、どうにもノリと勢いだけで押し切られた感が有りましたけど、決着もやはり強引に押し切られてしまいましたね。いや、お銀の成長を絡めるには、お銀の描写が足りなかったよねと言うか、そもそもあの能力は何ですかとい言うか。今川作品なので、細かい事は気にしたって仕方無いんですけど。

 ともあれ、カナーリの牢獄編に於ける謎の1つがクライマックスを迎えた今、残されているのは未だ健在のケリー、記憶喪失のサリー、怒り狂うアルベルト、生死不明の史進、覚醒した中条長官、悪巧みしている韓信&孔明、と何だかヤバイ位盛り沢山です。……ああ、道理で毎月クライマックスになる訳だ。
 色々気になる事は有りますが、中条長官は元に戻らないで欲しいですね。中条長官さえ今のモードが維持出来るならば、多少の理不尽にも耐えられる筈だ。我(々)も大作少年も。

●アニメ:鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第12話

 最近安定してるなあと思った矢先に、チコのエピソードは疎か、メイスンさんすら完全に削除する究極脚本がお披露目。
 これは酷い。原作準拠を謳いながら、原作への愛と理解がまるで感じられません。命の尊さを知る下りを省いて、何が一は全、全は一か。
 前シリーズと重なるから省いただけで、前シリーズで触れていない部分になったら力を入れる――というつもりならば許容出来ますが、何だか本格的に先が不安です。


6月22日(月)

●今週のONE PIECE:第547話 “島破り”

 何と無く『腐ってやがる……早過ぎたんだ!』を思い出しました。

 遂に『禁じ手』を披露したマゼランですが、彼は冗談抜きでこの漫画に於ける最強のラインに達していますね。小学生の虐めじゃああるまいし、触ったらアウト、アウトの人間に触れてもアウト、というのは極悪過ぎます。
 エースの『火拳』やエネルの『神の裁き』、青キジの『氷河時代』や黄猿の『レーザー』といった、飛び道具で且つ毒の影響が無さそうな攻撃以外では、真っ向勝負では絶対に勝てないのではないでしょうか。銃撃や大砲、クロコダイルの『砂漠の宝刀』とかだと、毒でボロボロ→通じないなんて事になりそうです。恐らくはオーズにすら単独で勝てる事でしょう。

 数値を強さの指標とはしない能力系の漫画では、後々『今のボスよりアイツの方がヤバかった』という話が出て来るのが必然ですが、当面はマゼランがそうして語られる能力者になるだろうと思います。
 実は覇気で防げる、といった明確な弱点でも有れば別ですが、きっと無理でしょうしねえ。


6月23日(火)

●独り言:便所コオロギという名で慈悲深くも隠されているアレ

 夜間に帰ったところ、玄関先で飛び跳ねまくるカマドウマ×4に遭遇して思わず後退ってしまいました。
 カマドウマが分からない人はGoogle先生に訊いてみれば、文字では無く写真で理解させてくれます。詰まり、訊いた瞬間に画像検索結果も表示されるので、昆虫系が嫌いな人は注意して下さい。

 食べ物の好みや考え方、性癖や趣味等々、人間は歳を重ねると共に価値観が変わっていくものですが、多くの人間が陥るであろう『子供の頃は触れた虫に嫌悪感を抱く』プロセスというのはどういう仕組みなんでしょうね。そもそも人間が虫を嫌う様に設計されているならば、子供の頃にだって触れない筈なのです。だけど現実的には、子供の方が何でもほいほい触れる。それが虫だと認識しているのに。
 或いは、その『認識』の差が重要なんでしょうか。子供であるが故に、虫の生命や造形に対し興味を持っていない。興味を持っていないから、自分本位に触ったり破壊したり出来る。逆に大人は、虫の生態系や造形が自身と決定的に違う事を理解出来るから、相容れない物として嫌悪する――とか。う〜ん、違うなあ。

 あ、玄関先で跳ねていたカマドウマは、足音で威嚇して蹴散らした後、可能な限り最小且つ最速な動きで家に入り込む事でスルーしました。
 とは言え、今後も出て来るのでしょうし、その都度これでは大変です。アリの巣コロリ的な設置型トラップで掃討出来ないものですかねえ。


6月24日(水)

 サムおじさんに引き続き、また1人、復讐に燃える中年が荒みきっておかしな事に。

 いや、おかしな事に、というと語弊が有るんですけど、荒み方がおかしいので仕方無いですよね。
 シリーズの途中で修羅となったサムおじさんと違って、マックスは初代の時点で悪鬼羅刹だったというのに、更に荒んでどうするんですか。こんな、本当にどっちが犯罪者だか分からない貌になってしまって。
 しかしこれはこれで魅力を感じるのは確かです。この進化した鬼がどんな天誅を下して回るのか、楽しみで楽しみで仕様が無い。
 こういうハゲ中年を平気で主人公に出来るから、洋ゲーってのは堪らんですね。日本でも、アイドルを養成する様に、復讐の中年の憎しみを育む様なゲームを発売すべきです。買いませんけど。


6月25日(木)

●今週の範馬刃牙:第165話 コロンブスの卵

 いやいや、光っちゃんさ、マスター国松に鞭打の事を教えて貰っていましたよね。
 なのに何事ですか、今回の初めて聞きました的なリアクションは。的な、と言うか、明らかに初めて聞いたという反応を見せていますよね?いよいよ記憶が危うくなってきたのかい?

 まさか既存の技である、鞭打の説明だけで1週間を費やすとは思わなかった今週ですが、費やされてしまった物は仕方有りません。
 ここは素直に『何で例の高速回避を発動しないんだよ』とか、そういうささやかな突っ込みだけしておこうと思います。何で例の(略)。

 しかし、ピクルに取って守りの体勢を取ったのが初の事態ならば、勝手に致命傷を負った馬鹿を見たのも初の事態でしょうね。しかもその馬鹿を労った結果がこの有様ですよ。
 矜持の為というよりも、自衛の為の戦いにしか見えないんですけど、どうもグラップラー達はそうは思ってないみたいなんだよなあ。不思議だ。


6月26日(金)

●独り言:人間は魂の、心の、意志の生き物だ

 大学時代から、屡々睡眠中に金縛りに遭う様になりました。
 初めての時は霊的な物かと思い、それなりの恐怖感を覚えましたけど、慣れてしまえばどうという事も無く、今となっては金縛りの前兆を感じても『ああ、また来るなあ』位の余裕が有ります。
 その前兆というのは、概ね全身の淡い痺れと幻聴のセットなんですが、昨晩の幻聴は『職場の内線が鳴る音』という大変具合の悪い物で、寝ている時にまで会社の事を思い出す自身に『社畜』という言葉が浮かんでしまいました。

 という事で、特に意味も無くスルーしていた最近流行の社畜.comで、自分の社畜度を調べてみる事にしました。
 結果は以下の通り。

しょーさんの社畜度は33%です。
あなたは社畜予備軍です。
このままずるずるいくと確実に社畜化します。

 あら、存外に普通。

 平均値が分からないので何とも言えませんが、33%程度という事は結構自由に生きている証っぽいですね。
 逆にこれが(あの設問で)80%とかに至っている人は、急いで転職した方が良い様な気がします。どう考えても危険領域です。色んな意味で。


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